先の関東遠征からまずは帝国公認フォトグラファー、みの@96_Mindows さんの愛車をご紹介。
アドベンチャー系バイクに定評のあるKONA
下手にバイクパッキングするよりキャリア付けた方が早い気がする(ただし走りは遅い) pic.twitter.com/TnZaGRZIAW
— みの (@96_Mindows)
March 27, 2020
そう、正しくこういう自転車。キャリアはすべてを解決する(except : velocity)。さてはオメー、ドカ積み信者だな??
ARAYAのサイクリング車は北海道2000km弱を余裕で平らげる素晴らしい車体 pic.twitter.com/bvj9DE3fXG
— みの (@96_Mindows)
October 15, 2017
ほれみろ。一度旅車を経た人間は、生涯そこから逃れることはできないのである。
- ジオメトリ比較
- パーツ
- ホイール -650B Converted- リム:VELOCITY / ハブ:CHRIS KING
- タイヤ : Panaracer GRAVELKING 27.5×1.90 (650B×48c)
- ハンドルバーバッグ : OUTERSHEL Drawcord Handlebar Bag / フロントラック : NITTO x BLUE LUG M-1B front rack
- ハンドルバー : SimWorks by NITTO To Smile Bar
- メインコンポ : SRAM RIVAL 1x
- ブレーキ : TRP SPYRE
- サドル : BROOKS
- フレームバッグ : APIDURA RACING FRAME PACK
- ベル : CATEYE OH-2400
- 乗り手 : みの@96_Mindows
ジオメトリ比較
参考:geometrygeeks.bike自分のJARIと似たサイズで比較。BB低め、ホイールベース長め。低重心で装備が増えても安定性抜群。リーチも長いのでフロントパニアなんかのツーリングスタイルにピッタリ。みのさん自身めっちゃスタイル良いので長めのステムで落差も出せててかっこよさマシマシなのがずるい。
パーツ
ホイール -650B Converted- リム:VELOCITY / ハブ:CHRIS KING
ホイールは純正の700cから650Bに変更されてます。どうも最新モデルでは完成車から650Bが採用されてるみたい。
👈650B(47c)
700x38c👉 pic.twitter.com/tfkayeHZLD
— みの (@96_Mindows)
August 20, 2019
モリビトこだわりの接写に映えるピンクのクリスキングに金スポーク。美麗な色彩も泥にまみれてこそ輝く。キングのハブ音が超気持ちいい。
タイヤ : Panaracer GRAVELKING 27.5×1.90 (650B×48c)
あまり見かけることのない650Bサイズのグラベルキング。ここまでエアボリュームあればトレッドなくても大抵の砂利は越えれる。自分もJARIの650B化考えてるところなんだけど、タイヤチョイスが悩ましすぎてハゲそう。ハンドルバーバッグ : OUTERSHEL Drawcord Handlebar Bag / フロントラック : NITTO x BLUE LUG M-1B front rack
モリビトさんをはじめ愛用者の多いアウターシェルのフロントバッグ。ドローコードでのシンプルな開閉がとても良いらしい。あと見た目以上の実質容量の大きさ。今一番ほしいフロントバッグNo.1。(どこもいい色が在庫切れ…泣
このバッグはラックの支えがなくても使えるけれど、あればなお安定する。NITTOの定番…かと思いきや、ちょっと違うな?
ほしいところにライトマウント用のダボ穴がある、ブルーラグとの改良型コラボ品だった。こんなんなんぼあってもええですからね。ナイトライドの予定なんてさらさら無いのにガチのVOLT2灯(1600と800)積んでくるあたりがいい味出してる。
ハンドルバー : SimWorks by NITTO To Smile Bar
ワイドなフレア角に特徴的なアールを描くシムワークスのツーリングハンドル。レバーの角度がなかなかすごいことになってるけど、実は乗ってみると見た目ほど違和感を感じない。特に下ハンのフォルムが絶妙でブレーキ操作も楽にできてうなった。
26.0mm径のスタンダードサイズでNITTOのクランプステムがよく似合う。
ちなみにエンドキャップにもブルーラグ?のこだわりのやつつけてたそうですが、休憩地でチャリがコケて路肩のがさんばらに消えた。南無。
メインコンポ : SRAM RIVAL 1x
コンポはRIVALのワンバイ構成。自分は下位グレードのAPEXを捨ててSHIMANOに戻ったけど、操作の楽しさは間違いなくダブルタップが上。聞き忘れたけどフルアウターのケーブルはニッセンだろうか。めちゃくちゃシフトがスムーズだった。
ブレーキ : TRP SPYRE
機械式ディスクには定番の対抗ピストン、SPYRE。スラムのディスクローターもスタイリッシュでいい。背後の金スポークへ最初に目が行くやつは間違いなく変態。
サドル : BROOKS
旅車の証明、伝統の革サドル。重くて硬い揺るがぬ存在感が美しい。手入れしてもよし、放置して反り返ってもそれはそれでよし。
フレームバッグ : APIDURA RACING FRAME PACK
実はこれ、以前に自分が購入したもの。膝があたってどうにも使いにくかったので、みのさんのもとに嫁いでいきました。使い込んで頂いてるようで何より。ちなみに今はこれに落ち着きました。
ベル : CATEYE OH-2400
フレックスタイトにつけれる猫目のベルがこんなところに。間抜けな法律に対するクレバーなアンサーいいね!!
乗り手 : みの@96_Mindows
ミラーレス一眼を携えてグラベルを進む第三帝国公認ふぉとぐらふぁー。今回の遠征では京都でお仕事を続けるどんちゃんに垂涎のグラベル(とモリビト)フォトを供給しつづけた功績を評価され、帝国十字勲章が授与された。
あとみのさんといえばこちら。
昨日、新ロードを納車しました。東洋フレームのカーボンクロモリのハイブリッドロードです。クロモリ部分にはメッキ加工を。
とにかく美しくてカッコいい。そして、硬い。
これからも精進します! pic.twitter.com/dym1q5aiLj
— みの (@96_Mindows)
December 30, 2016
実はこんなやっばい1台もお持ちで、ぜひとも次はロードライドでご一緒させていただきたい…
写真の上手い人がパーティに居るとライドの記憶がいつまでたっても色褪せない。おかげであれから毎日グラベル欠乏症です。ちくしょうめ。…と思ったけれど、
ダメだ、今日はグラベルのことしか考えられなかった。。 pic.twitter.com/jDYITise4N
— みの (@96_Mindows)
September 1, 2020
術者自身に跳ね返るタイプの能力だったか…
おしまい
コメント