これまで乗ってきた自転車をざっくり紹介。ロードからMTBまでいろいろあります。
【MTB】ARAYA MuddyFox MFB (2015)
世界一かっこいい自転車。どれか一台だけを残せと言われたら間違いなくこいつを選ぶ。
日本最初のマウンテンバイク・マディフォックスを650B仕様で現代に蘇らせた傑作。あまりにも気に入りすぎて2年連続2台買った。
700cでのグラベルクロス仕様で長く未舗装ライドや野宿ツーリングで活躍し、JARIの導入後は本来の27.5インチMTBとして復活した。
【ロード】GIANT TCR ADVANCED PRO 2 (2016)
DEFYの後継として業界最大手GIANTの顔TCRを新型アルテグラDi2で組んだカーボンディスクロードの王道中の王道。
良くも悪くもロードバイクには一切こだわりが無いので、誰もが間違いないと言うやつを買ったらやっぱり間違いなかった。めちゃくちゃ速い。エアロがすごい。
【グラベルロード】FUJI JARI 1.3 (2019)
長くマディフォックスで未舗装路を楽しんでいたが、長距離×グラベルを両取りするライドがしたくて導入したグラベルロード。フルパッキングで北海道や富士・伊豆への野宿ツーリングにも活躍。JARIはいいぞ。
【ロード】Extar Proton オーダーフレーム (2018)
自信初のオーダーフレームとしてMovementを通して橋口製作所にオーダーした一台。細身のホリゾンタルフレームに、コンポはSRAM eTapとDura-Aceで豪華に。
150kmくらいまでなら手持ちの自転車の中で一番気持ちよく走れる。(200km超えるならカーボンに乗りたい)
TCRの導入に伴って一時退役し、現在はフレームとなって部屋の片隅で次の活躍の機会を伺っている。
【ロード】 Giant DEFY ADVANCED PRO 2 (2016)
通算走行距離はダントツトップ。ロングライド性能に全振りした快適性お化け32cのタイヤでグラベルに突っ込んだりもした。
ハズレの多かった初期ディスクロードの中にあって一切の破綻がない素晴らしいエンデュランスロードだったが、如何せん規格が古くなってきたためTCRに更新。新たなオーナーのもとへと旅立っていった。
【MTB】 ARAYA MuddyFox MFB (2014)
最初に買ったMuddyFox。購入当初はトレイル探索にハマっていたため、サスを入れてハードテールにしたが、その後徐々にグラベルと山サイに傾倒していった結果出番が少なくなってしまった。
2015ver.とはケーブルのルーティングやヘッドの規格が異なり、リジッド運用するならこちらのモデルのほうが適当な気がするが気にしてはいけない。
【スポルティーフ(?)】 Raleigh. UK Clubman (2012)
イギリス留学中に買った人生初のドロップハンドルバイク。激重クロモリフレームに純正の泥除けまでついてはいるが、ブレーキはロード用(ロングアーム)でクリアランスは28cまでという謎仕様。欧州8カ国野宿旅ではリアキャリアにパニアのパッキングでアルプスを越えた。
【MTB】 Raleigh SW-D (2009)
大学時代、サイクリングクラブへの入部に伴い購入した最初の一台。
何も知らず在庫余剰品を売りつけられた結果、身長178cmあるのにフレームサイズは420mmのSサイズに5年以上乗った。荷物が積めてペダルが漕げれば後はなんだって良かった。
時間あるときに随時補足していきます。