no title


グラベル第三帝国総統 どんちゃんのお誘いにより、帝都京都のグラベライドへ行ってきました。

実は来週末にもでっかいライドが控えており、2週続けては無理かな…と思って妻にダメ元でお願いしたら
家でブーブー文句言われるくらいならおらん方がマシやわ(脳内翻訳:いつもお仕事お疲れ様。楽しんできてね。)」
と快諾してくれたので急遽参戦が決まりました()
 
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集合地はいつもの市原ローソン。ARAYA仲間だ!!
続々と集まる帝国民たち総勢6名。腹ごしらえして出発!
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昼前で28度。あっという間に夏が来る。
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何はともあれまず花脊。帝国領への越境にはここか芹生峠の双璧いずれかの突破が必須です。
いつか書きたいグラベル戦史。
 
花脊峠、数年前から道幅が広がったり徐々に整備?が進んでいましたが、いつの間にか向かいの谷の木まで伐採されて木漏れ日どころか照りつける太陽が暑いほど。おまけに水飲み場を越えた先のカーブからは京の街を見下ろす展望ポイントまでできてまじでどこだここは状態。
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花脊ってこんなワクワクできるとこだっけ?
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学生時代から「昼でも暗い杉木の合間ををクソほど登って展望ゼロ」ってのが花脊峠のアイデンティティだと思ってたので、嬉しいようなちょっと寂しいような複雑な気持ち。いや明らかに良くなってるんだけども。
 
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昨年のデスライドでもご一緒したM尾さんが駆るのはこの日がシェイクオフとなるSalsaのSTORMCHASER!!…なんだけど、なにかおかしい。変速機どこ。
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「いやシングルちゃうで2枚ある。17と18T。前は42やったかな。
チョットナニイッテルカワカンナイデスネ。。。
ギア比ミスったとか言いながら花脊も百井もグラベルも当然のように乗り切られていて、なんというか、超人
 
ちなみに自分の得物はおなじみのマディフォックス
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新顔JARIの導入により、700c仕様から本来の650Bに戻しました。わかりきってたことだけどMavicのホイールが似合いすぎる。
タイヤは27.5×2.1、ミリ幅で言えば650×53とかそこらへん。これだけの太さがあれば多少コース取りミスってもなんとかなる。
 
ということでここからが本番。舗装路に別れを告げてレッツグラベル!!
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道はドライでカリカリガッレガレ
所謂「メーカーが想定したグラベル」にダイナマイトと岩石撒いて発破かけたような道です
 
新たに導入したGoPro HERO8 Blackの動画でご覧あれ…と思ったけど手ブレ補正すごすぎて路面状況全然わかりまへんでした過ぎたるは及ばざるが如し。
 
前を走るのはどんちゃん
こっちはリジッドMTBに2.1幅のブロックタイヤ、むこうはグラベルロードにタイヤはスリック42c。ビビり散らしながらも割と張り切って攻めてみたけどご覧の通り軽くぶっちぎられています
だそうです。挑戦者求ム。 
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こんなん楽しいに決まってるやん…
 
カリッカリのがれ場を越えたかと思えばいつの間にか沢で泥浴びしてるのが京のグラベルのいいところ
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気づけばちゃんと泥狐になってました。
 
往路後半、見覚えのある分岐が
去年の3月、どんモリNASUやくの4人の帝国ライドもとい雪中行軍 で通ったところです。
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この写真めっちゃ好き。光あふれる白銀の路を闇へと向かう帝国民。
 
あまりの雪深さに無念の撤退を決めた因縁の場所を通り過ぎ、唐突に現れる芝生の広場で昼食タイム。
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持ってきたバーナーで湯を沸かしてカップラーメン食べたり、映えてる写真撮ったり、山を眺めて黄昏れたり、BGMに口笛吹いたりそれぞれが思い思いに過ごす大休憩。目一杯深呼吸して心と肺の不純物全部吐き出して来ました。これ以上有意義な休日の過ごし方があるか。
 
昼食後は少し先の湿地帯へ
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花脊を越え、ガレ道を越えたものだけがたどり着ける、さながらボーナスステージのような美しい場所。それまでの暗い杉林とのギャップで、どこか現実離れした印象すらいだきます。これが桃源郷か…
 
ここがこの日の終着地点。
 
帰りは自分の門限時刻が迫っていたこともありコースを短縮してもらって百井から花脊を下ってゴール。
息苦しい日常をぶっ飛ばせる、最高のグラベライドでした。ご一緒してくださった皆さんありがとうございました!!
 
 
 
GoProのグラベル投入初ライド、撮った動画見返すだけでニヨニヨできた当日の夜。明けた今日見るとすでにソワソワしてしまいます。
 
間違いない。
 
 
おしまい