よう見ていけ。これがカーボンフレームの死に様じゃ。

雑記
昨日の続きな。

寝るわ、おやすみ。
メカトラにより天生峠を押し歩いたのが2週間前。 路上でのシングル化格闘で使い果たした精神力を白浜への家族旅行で回復。 アドベンチャーワールドのパンダを、他の観光客に混じって眺めながら、これぞ客寄的大熊猫…ハッ! ...


ちょっと見てほしい。どう思う、これ。


芸術的やんな。美しくすらある。

 

 

今さっき家帰ってきてな、風呂入って、ちょうどあがった頃に娘の寝かしつけ終わった嫁さんが起きてきてくれて、今日近所のスーパーで安かったっていうカツオのタタキ(それもちゃんと炭で炙った直後に冷凍しためちゃウマなやつ一柵まるごと)切って並べてくれてな。サンテレビでやってた阪神戦観ながら一緒に食ってん。サトテルが9回裏2アウト1・2塁逆転のチャンスフルカウントのここ一番でど真ん中のストレート綺ッ麗に三振して終わったんやけど、あれシーズン最終戦やったらしいな。

 

ほんでよ、洗いもんしていよいよ自分の部屋行くわけやん。

 

こっからはもう殆どノンストップやわ。落ち着いて考えてどうこうやないねんこんなんは。

一旦自転車の前素通りしてVOLT 800をちょうどええとこにクランプで止めてええかんじに光当てて、床に直置きしてる一眼レフ拾い上げて構えて、普段ほとんど使うこと無いマニュアルモードでシャッタースピードとか絞りとか色々弄りながら、撮ってん。夜の部屋の中で望遠で撮るのってめっちゃむずいな。


135mmのズームで撮ってるんやけど、なんかよう知らんけどバズーカみたいな超望遠レンズで撮ったお月さんみたいでめっちゃ綺麗ちゃう?

 

 

はい、ということで、とくとご覧ください。カーボンフレームにインナーローの全体重かけたフルトルクでぶち割ったリアディレイラーが突っ込むとこうなります。


これが一番よく撮れてると思う。えぐれ方もそうやけど、塗装ハゲから徐々にえぐれていく様子とか、一番深くまでいってる上の方の細い切れ込みの筋、なんやろこれ。


これもっぺん事故った直後の写真な、改めて見てみたら位置的にプーリーが直撃したみたいやねんけど、それにしたってここまでのダメージになるとは思わんかった、というかほんまこのレッグカバー腹立つなおまえ


見てみこれ、リアディレイラー本体、スポーク4本、タイヤ、ほんでついにはカーボンフレームのシートステーまで屠りくさってからに自分はちっこい穴二つっておまえほんまええかげんにせえよおちょくっとんかしばくぞ。

 

あとはどうしよかなと思ったけど、とりあえずコインチェックしてみた。



音は変わってるような気がするけど、正直よくわからん。誰かわかる人いたら教えて。

 

特にあとがきはない。ちゃんと文章考える余裕もない。

今の時点で言えるのは、おたふく手袋のレッグカバーを、おれは生涯使い続ける。

そらそうやろ、最強やもん。

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