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RALEIGH Club Special (2008)

自転車図鑑の記念すべき50台目は先のOBランから蜂も二度刺すイイ男すっちーa.k.a.ぬっちー@yfe31114 の長年の愛車、ラレー クラブスペシャル! 


廃道旧道を愛するオーナーのクラシックなスポルティーフ。本来の姿よりも少し山よりにチューニングされた往年のサイクリング車的な出で立ちです。

フレーム

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マルーンレッドが渋いクロモリのラグフレームが雨の佐々里峠に馴染む。

実はこの自転車、彼がまだサイクリングクラブに入る前、高校時代に購入したもの。

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当時は通学にも活躍したらしく、シートポストには校名ステッカーが。まさに半生を共にする相棒。

初めてのスポーツバイクにRaleighのスポルティーフ選ぶ高校生ってただモンじゃねぇな???

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傷だらけなのがまたいいんだよな

ブレーキレバー : DIA COMPE DC 204 QC

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絶滅危惧種のケーブル上出しブレーキレバー
フードは外したのか、あるいは風化して剥がれたのか

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レバー側にリリース機構あり、リターンスプリングは無し。

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関係ないけどエンドキャップ代わりにコルク栓が突っ込んでるのめっちゃ好き。

シフトレバー : SHIMANO DURA-ACE SL-7700

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変速は当然ダブルレバーで。
不安定な林道で片手を離してまで掛けかえるギアの重みはSTIの比じゃない。

ブレーキ : Dixna Cross カンティブレーキ

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もともとついてたシマノのカンチが野暮ったいとの理由で交換されたパーツ。DIXNAはいいぞ!東京サンエスはいいぞ!
ディスクブレーキと比べると制動力は雲泥の差。林道の下りもなかなか怖そう。巻き上げた砂利でリムをゾリゾリ削りながら下るあの感触、今ではちょっと懐かしい。

ドライブトレイン

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クランク : SUGINO XD-2 48-34t

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やっぱり5アームだよな… 観てて一番しっくりくる。
スクエアテーパーのBBからコッタレス抜きで押し出すあの感触が好きだった。

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泡立て器もいい感じに錆びて溶け込んでる

リアディレイラー : SHIMANO DEORE LX RD-M571

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シマノで最も影の薄いLXシリーズ。まだ9速の頃のモデル。
このときはまだMTBシリーズに名を連ねていたけど、今やSLXにその座を奪われトレッキングコンポへ追いやられてしまった窓際族

ホイール ー リム: MAVIC Open Pro 32H / ハブ : SHIMANO ULTEGRA 6700 

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手組みの王道プンプロにアルテグラハブの堅実な組み合わせ。

最後の銀色アルテってことでこの67世代をチョイス。なるほどここは銀輪じゃないと締まらない。

タイヤ : Panaracer グラベルキング SK 32c

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ブラウンサイドのグラキンを32cでチューブド運用。元がスポルティーフなのでクリアランス的にこの太さが限界だそう。

サドル : BROOKS B-17 STD / mont-bell フロントバッグ

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ブルックスの革サドルにジャストフィットなmont-bellのフロンドバッグ。ここに付くのめっちゃ良いな。

乗り手 : すっちーa.k.a.ぬっちー@fye31114

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パーティに襲い来るスズメバチが白羽の矢ならぬ黄色い針を1度ならず2度までも立てた選ばれし一般不良会社員。

太ももとくるぶしをがっつり刺されレーパンがはちきれんばかりに腫れ上がる激痛に苛まれながらも基幹林道のグラベルを下りきった彼の勇姿は、今後のOBランで長く語り継がれるネタ伝説の1ページとなった。

 

また来年、ポイズンリムーバー持ってリベンジしような!! 

お大事に!!

 

おしまい