今年も母校のサイクリングクラブ OBランへ参戦してきました。
上は還暦オーバーから下は20代まで、いつまで経っても自転車から離れられない筋金入りのサイクリストが集うこの行事は毎年のことながら波瀾万丈を極めます。
今年もパッと思い出せるだけで
・熊との遭遇
・過去最恐の大崩落
・ぶち折れるハンガー
・スズメバチの猛攻
・チェンソーマン(ブロワー)の逆襲
etc…
その全てを記すことはいろんな意味で出来ないので、ともに走った猛者たちの愛車とともに、その一端をほんの少しだけお裾分け。
秋の京都を掻き分けすすむ、至福のサイクリング。お楽しみください。
今後自転車図鑑にも個々に掲載していきます。乞うご期待。
RALEIGH CLUB SPECIAL
蜂も二度刺すイイ男
風呂上がり、浴衣でパンク修理
NINER RLT9
木も人も、我を通してこそ
???「これって勲章ですよ」
在るべきものは、要るものか
KONA HONZO CR TRAIL DL
「みんなMTBで来るって聞いてたんですよ」
「上!!上行けば行くほど安全だから!!」「絶対手ェ離すなよ!!」「置け!!置け!!もう下あるから!!」
ARAYA MuddyFox CXG
斃れた年輪、進む銀輪
紅葉まではあと少し
SPECIALIZED STUMPJUMPER
カーボンハードテール VS スチールフルリジッド、決着。
RIDLEY X-FIRE
泥舞う道すら軽やかに
色づき始めた京の山ポタから唐突に始まる凶悪なガレ道にブチ上がってるだけの動画🤪 pic.twitter.com/Yvp0LjSN2M
— やくも (@wartori621)
FUJI JARI 1.3
やっぱり今年も雨だった(2日目は晴れた)
以下、つらつらと。
「眺めが良すぎる…」 「こんなの花脊じゃねえ…」
元を辿れば泥もJARI。
n年前、みんなこうやって走ってた。
自分の自転車ライフの原点を形作った同志といく、最高のサイクリングだった。
来年もまた。
おしまい
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