NewImage

RALEIGH U.K. Clubman (2012)

Raleigh(ラレー) MY BIKES

マスプロのクロモリフレームとしてそれなりにネームバリューのあるブランドかもしれない

国内では【5台目】【6台目】で紹介したMuddyFoxのアラヤが企画発売を担っていますが、もともとはイギリスの歴史ある大衆車メーカーです。

 

このRALEIGH U.K. Clubmanは、学生時代半年ほどイギリスで暮らしていた際に一目惚れして購入。

P1020973

納車初日。トゥークリップは怖くてすぐにSPDに替えた。

 

現地のサイクリングクラブに押しかけて湖水地方をツーリングしたり、異国の地で色んな所を走ったけれど、一番の自慢はやっぱり本場のアルプスを越えたこと。

P1040468

欧州8カ国野宿ツーリングの途中 スイスのフルカ峠にて

素晴らしいところだった

旅の記録もまたどこかで振り返ってみたいな

 

話は自転車に戻って、細かいところを。

NewImage

フレームはレイノルズの520番をスローピングのラグレスで

クロモリフレームとしてもかなり重い部類

じゃないとあんな荷物積んで長旅なんてできません。当時はそんなこと知らなかったけど。

NewImage

IMG 8490

胴抜きのディテールもしっかり。

NewImage

NewImage

125周年限定モデルだそうで

 

IMG 0631

この自転車の最も特徴的と呼べる部分がこれ、純正のドロヨケ。

P1020993

塗装はフレームと同じ仕上げでロゴデザインもしっかり統一。

汎用のドロヨケがつく車種はたくさんあるけど、これほどしっかりドロヨケありきでデザインされたロードバイク(?)は他に見たことがない。

しかもニッチなことにこのドロヨケ、タイヤ幅は25cが限界。つまり太いタイヤが履けない。

 

この自転車、なにに分類していいのかがわからない。間違ってもロードレーサーではない。

じゃあランドナーとかスポルティーフってところかと思ったら、タイヤは25cまで。ほんとよくわからん。

 

そんな不思議なアイデンティティを更に際立たせるべく、パーツアッセンブルもかなりのキワモノっぷり。

NewImage

はい、フロントトリプル。 FC-6604G (改)  

IMG 8517

アイスグレーの66G世代  シマノ史上最も美しいクランクだと思う。

IMG 8515

さらに純正だと52-39-30tのところをスギノのチェーンリング(pe74s)で換装して50-39-26tに

26tですよ、26t。 乙女も真っ青の低ギア比。ぶっちゃけ使う所ない。

 

IMG 8506

フロントホイールはハブダイナモ(DH-T785)

IMG 8507

ライトはB&MのIQ-Xを えげつないくらいワイドな配光

 

IMG 3080

STIにはST-5703 

IMG 3079

サドルはBROOKS 乗り心地は最高。ただし重い。

 

たぶん日本でこれに乗ってるのは自分だけだと思う。

ドロヨケがあるせいで輪行が難しく、遠出にはあまり向いていない。

【4台目】のDEFY ADVANCED PROなんかと比べると快適性でも一歩劣る。

でも、北摂や京北あたりの近場の山をふらっとポタリングしたいときには最高の相棒になってくれる、そんな一台です。