S-WORKS VENGE ViAS DISC (2017)
Owned by すくんし寿司@suknsi
スペシャライズド大好きなオーナーの1台。
S-WORKSのVENGEと言えば2018年に VENGE DISCとして新モデルが発表されたけど、このViAS DISCはその前年度のモデル。昨年フレームから購入して組み立てたそうです。
フレーム
venge
「復讐する」ってのが英語の辞書的な意味。だけど、メーカーHPとかの設計理念を読んだ感じたぶんラテン語の原義にさかのぼって「正当性の実証」とかそのあたりのニュアンスでつけられたんじゃないかな。
フォークの計測ミスのためもう一回venge vias disc 完全内装版54サイズ
フレーム重量がBB以外取り外して1280g(BBが約92g?
フォークがコラム250mmカット前で430g#すーメモ pic.twitter.com/fqTs7gr7lo
— すくんし寿司🐟🐠🐡 (@suknsi)
2018年10月23日
オマタセシマシタ!(某蟹リスペクト
貴重な情報。こういうことできるのもフレーム買いならでは。
突起の少ない流れるようなフォルム
白は陰影で柔らかい曲線が見えるのが良。形状が複雑なカーボンフレームならではの見どころ。
デザインがマッチしてるけど、このステッカーは後付けかな?
WEND WAXWORKSは、チェーンワックスというチェーンに色を付ける珍しいケミカルを出してるメーカー
こんな感じになるそうです。 掃除が大変そうとかは言わない
ステム : ViAS (Venge integrated Aero System)
VENGEの空力性能へのこだわりが見える部分。
ですねー
vengeの場合はこんな感じなので厄介です pic.twitter.com/QKYfe1m7jv
— すくんし寿司🐟🐠🐡 (@suknsi)
2018年11月20日
内装されたケーブルは中でこうなっているそうです。
Di2のケーブルと油圧ホースがすべて STI→ハンドル→ステム→フレームと内部を通るルーティング。整備が大変そうだ…
ハンドルバー : S-Works Aerofly Carbon Handlebars
空飛ぶかもめのようなシルエット。ストラップ型の交通安全御守なんてあるのか、欲しい。
ステムレベルからかなりライズしています。ケーブル内装のVENGE 専用設計。
STI : SHIMANO DURA-ACE ST-R9170
電動油圧のトップグレード。 サイズ感もDi2ならとてもコンパクト。
ディスクローター : SHIMANO DURA-ACE SM-RT900
ロード用のディスクローターは泥抜けを気にしなくていいのでMTBに比べて表面積が広めで放熱性を高める設計。
この vengeにはデュラローター一択だと思うの pic.twitter.com/GggmwIForp
— すくんし寿司🐟🐠🐡 (@suknsi)
2019年1月21日
確かに。シルバーの外縁部とグレーの中心部のカラーバランスがフレームにあってる。
これがアルテグラグレードのSM-RT800になると一気にシルバー要素が増えて趣が変わってくるので良いチョイスだと思います
ところでこのSM-RT900、AMAZONの商品画像では中心部のデザインがかなり違ってます。
実物もシマノのHPも右だから間違いないんだろうけど、左は試作品段階の画像かな? 間違って買う人多そう。
クランク : SPECIALIZED Fact Carbon Crank
スペシャのカーボンクランク このあたりも組み手のこだわりが見える。
BB部には “ceramic speed” の文字。
ビッグプーリー : RIDEA C38 RD CAGE
上13T、下18T
駆動抵抗・変速性能・外観・価格、あえて手を出しにくい部分だからこそ、プーリーはオーナーの自転車趣味におけるバランス感覚がよくわかる部分
ホイール : ROVAL CLX 64 Disc
エアロなキャラを引き立てる64mmディープリム。リム内幅20.7mm、外幅29.9mmの超ワイドなリムも特徴的。
こちらで詳しくレビューされています。
あとがき
1/8現在こんなロードバイクに乗ってます
S−WORKS Venge VIAS
S−WORKS Tarmac SL3 Astana
allez transition#ロードバイクのある風景 #ロードバイク初心者 #specialized#roval #CORIMA pic.twitter.com/9Q3irnBOYn
— すくんし寿司🐟🐠🐡 (@suknsi)
2019年1月8日
VENGEとTARMACに乗る #ロードバイク初心者…? #とは
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